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2012. 01. 24  
飛鳥時代の鋼と云われてもピントこない。器量の悪いやつだ
「こっちに現在日本の大方の鍛冶屋が使っている日刀保のやつ
を用意しておいた」クレ-タ-にはきれいな玉虫色がある。
「割って中の色を比べてみれば解る」なんとすごい色が観える。
この違いは何。「いろいろあってな。一つは炭。一つは環境、
一つは温度。湿度なんかもある。これを纏めれば大量生産。
質から量求めるものの違いといえる」
であれば今でも古名刀再現は可能では。
「うんにゃ出来ん」なぜ「環境が変化している。としかいいうよう
がない。それとよしんばわしが造ったとしても売れん。愛好家は
そんなもんに眼がいってない。お絵描きの波紋で満足している」
なんだかそのあたりいまはやりの曜変もどきと似ている。
戴いた鋼は素晴らしい色を内に秘めている。しかし今現代の
鋼には其れが無い。おらの仮説はあたっていた。
国宝の刀二三本ツブさんでも出来る。 








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2012. 01. 24  
ここで再度刀匠藤本入道に登場願う。
そも古と新、室町時代以前と以後何があったのか知りたい
「わしも知らんと言えばみもふたもないか」そう。
入道は古青江、特に正恒のスグ刃の再現に努力している。
「この前鍛えたの観てくれ」
なんとみごとな地鉄ではないですか。
「これ見事に落選」なぜ「まあ研ぎが田舎と云うこともある
まんががへたもある」まんが「刃紋のこと」すぐ刃はだめとか
「ふふふ死んだ世界よ地鉄は評価の対象にならない」
だからいいたくないわけか。「あんたは別。何でも云う」
古青江の材料手に入れる以外におらのゆめは水の泡。
「はらいせにこいつで竹切ってみないか。竹薮に行こう」
切った3本、「まだたらん」切った切った息キレるほど。
見事な切れ味。改めて刀身を視たが傷ひとつない。
それから数ヶ月後、連絡もらって手に入れた鋼は飛鳥時代
のものであった








プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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