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2014. 03. 24  
昨年秋頃に地元の人達数名から
ピザ焼く窯がほしいな-
そんな声に応えようととりあえず材料の耐火煉瓦200個位と
モルタル2袋用意してありました。
あ、そうブロックも40でした。
昨日これが出来上がりました。とりあえずの段階ですが使用可能
さっそく材料を買いまして..。
燃料は廃材かきあつめて、ざっと2時間。
窯は600度まで上げました。これはやりすぎですが
速い話温度計の差し込む場所をまちがえていたためのアクシデント。
おきを取り除いて400度に下げて焼きました。
なにせおらもそうだけどアシスタントをやってくれた二人も
全員やったことなあ-い
悪銭苦闘の夕方となりました。
出来損ないのやつで焼酎ながしこんで..。
ん-愉しゅうおました。こら病み付きにになるは、
次は海鮮でやろ。
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2014. 03. 19  
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2014. 03. 14  
福島釉薬k.kは創業100年以上、陶芸の材料をあつかっている老舗
おらは材料をここで仕入れています。
もう数年前から見島土を注文してもない。
三島土とも言いますが赤土です。
李朝の焼き物には此の土が使われていて独特な色合いがあります
詫び茶の器といえば三島、御本、萩、井戸なんかは此の土が混ざ
っています。
日南町の山で見つけた赤土を今回の窯で使ってみました。
うれしいことにかの見島土と同じ美しい色合いです。
良質の材料が一つなくなればこれに付随するたくさんのものがや
れなくなる。
たとえば古丹波に海老茶の色を出す土があった。これも見島土と
おなじ赤土なんだけど江戸時代の始め頃には無くなっている。
おら厳密に調査したわけじゃないけどかって存在していた処に今
はない。
そういった話はよく聴くんだけれど新しい発見なんてのは珍しい
とおもう。
さしあたって志野茶碗に試みましたが、今後萩、粉引き、等をこ
の土でやってみたいと思っています。


2014. 03. 12  
今日あたり窯のくちをあけようかなあ-
かの唐九郎先生は窯焚きが終わって数日後の朝窯場に行くと窯の
周りをうろうろ歩き回った足跡が積もった雪に付いているんで
不審に想い、誰があるきまわったんじゃおもうたが、何の事は無
い自分のであった。なんていっておられたが、やはり焼きもん屋
にとって窯だしは格別な想いがある。
ただし、そのことは同じ物を大量に造っている者には少ないだろう
今窯のなかにある作品のことより次のことを考えている。
ところで、夕べ倉敷での個展のことを娘に依頼していたんだけど
電話がありました。
八月に開催出来そうだとのことです。
2014. 03. 10  
三月ともなれば少しは春めくかな-と思っていたんだけど見事
おもわくははずれさむ-い中での窯焚きやりました。
割り木は昨年10月末にこしらえたもの。四ヶ月の乾燥は雪に埋も
れてだといくぶん湿気て居ました。
今回も目標の温度にとどきませんでしたが、窯の調子はいうことな
し。素晴らしい窯が誕生しました。
いつもここでいっているように形式は千年前の穴䆴がモデル。だど
もこれにおらがほんの少し工夫して二十一世紀の窯に仕上がりまし
た。
中国陶芸界の権威から
あなたの挑戦は陶芸界における巨大な功績であり貢献である。
この文言はいささか面はゆいなあと思っていましたが、
この窯が完成したことで次元を超えられます。
千年に学び千年の時を経ても色あせない作品が此の窯から何点産ま
れるだろうか。どうやら佳境に突入でんな-。

諸行無常に始まる平家物語。物のあわれ、幽玄の美意識
乱世のなか、あしたに紅顔夕べに白骨。わびしい、寂しい、むなし
いこのような時代から約千年の時が過ぎ去り、アブクの如く埋没し
ていったもの。連綿と受け継がれてより高い次元に向うもの。が
現世にはあります。







2014. 03. 06  
正確に数えているわけではないが色んな窯を30基位は築いていま
す。新しい窯には思いがけない出来事があります。
自然相手の窯であればいろんなことがあり、その一つずつに教えら
れながらの仕事です。
4日は久保さんに手伝ってもらい焚き口の幅を広げました。
こんなことも声ではないふ-と浮かぶ想い。う-んやりたいんだけ
ど窯焚きの日は決まっているし..。
そこに助っ人登場、問答無用。やっか、やっちゃえ。てな案配。
昨日は松江の飯島おね-さまも手伝ってもらっての窯詰め。
こうしていろんな出来事があっても作業は進んでいます。
昨日は気温がグ-ンと冷えて指先がしびれていました。
今日はどんなかな。
明日の夕方まで窯詰めの作業です。

プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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