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2014. 05. 10  
当時倉敷の窯元の故小河原虎吉の下から丹波に..。
19、20才の間。ある日朝日新聞の日曜版に大きく取り上げられて
いたのを記憶している。
先生は高麗青磁の再現に努力して見事に成功された。そのことは
たしか名前は書いていなかったように思うんだけど..。
ある日本人がいて彼に指導を受けた。
何度も試作したものをみてもらいながら努力を重ねての成功。

もう半世紀も前の記事、うろ覚えはいなめない。しかし、日本民族
は中国、朝鮮、韓国等の焼き物を造った民族以上にこれらを評価し
大切にあつかってきた。そう思うのは私だけではあるまい。
かく言うこの私も日本民族とは異なる異文化に影響を受けながら今
がある。
自分のアイデンテテイが縄文時代に遡るのかどうかは解らない。
ただ、過去に造られた作品には言葉で現せない魅力が内在している
とはいえ現在を生きる茶碗やのはしくれ、過去の物まねに明け暮れ
るつもりはない。
いつも思う事は新しい美の追求である。
無論お茶の様式を逸脱するというのではない。
利休の時代に生きた人達が確立した茶の湯の様式は日本の美意識の
根っこともいえる。
これの形式を忠実に伝える家元は今も存在している。
一方でひょうげもので知られる織部。かれの目指した表現の世界は
形式に捕われると、ともすれば惰性に陥る。との師利休の言葉を
受け、独自の表現と言えるオブゼをこの時代に産んだ。
そして光悦が遠州がその思想哲学を受け継いでいる。
形は大切、芸術とはその形を破るにある。形の無い造形は形無しとい
う。









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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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