--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014. 10. 10  
長江惣吉さんは曜変天目再現に熱い想いをもった人であった
彼の口癖、曜変はドブ板踏んどらん。であった
南宋の時代に日本に渡った曜変天目茶わんは天下人の手から手に
渡って今日までどぶ板を踏んどらん。
面白い表現だと思い今も記憶している。いかなる天下の名品といえど
そのように言い切れる作品は他に無いかもしれない。
また、なんとしても日本人の手でこれを再現したい。

東京三越本店の画廊で彼の個展を開催してわずか数日後御自宅
を尋ねたときが最初で以後10年近い御付き合いだった。

長江さん以外にも曜変再現に情熱を燃やしいた人達。今至まで
けっこうおられます。
自分も始めはその再現の想いがあったんだけど今はない。

日本刀の古名刀が南北朝以後再現出来ない。本阿弥家の末孫を
自負するかの川相さんのいったように
過去から出られない世界はしんでいる。

曜変天目もおなじだとおもう。過去において世上にない美の世界
といわれたもののコピ-でもって佳しとすればもはや曜変は死んでいる
一方で此れを所有する美術館の学芸員のいう偶然出来たものとの説明
は物ごとの本質をすりかえている。

曜変天目の美の世界は無限の可能性を秘めています。ただこの事にお
いて再現する事自体に価値はない。
曜変とは何かその未来への可能性とは




スポンサーサイト
プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
メールフォーム

*上(別窓)のメールフォームが表示・動作しない場合はこちら

カレンダー
09 | 2014/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。