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2012. 03. 05  
3月4日朝から素焼きをしました。
昨年10月に山で伐採した丸太、割り木にしていますが年末
からずっと湿度75から85パ-セントの毎日、風が全くない
雪は2mから1.5mの環境のなかでどのていど乾燥している
のか不安ななかでの火入れでした。
10日の本焼ができるかどうかも木の乾燥具合が良ければ可
悪ければ不可。
予定していた夕方5時素焼き完了。
最悪の環境の中で割り木がかんそうしていることが確認出来
ました。
どうやら10日の窯焚き大丈夫のようです。
異常な無風状態、小鳥の声も無い時折聞こえるのはからすの
鳴き声あほうあほう
山も川も形は太古とそれほど変化していない、しかし、いま
目にする自然はたかだか40数年でかくじつに変化している。
山陽で松枯れが始まりいまこの山深い中国山地で年々枯れてい
いる。
松だけではない近年椎の木をはじめ野生どうぶつの食料が枯渇
している。
数千年らいやきものは豊かな自然のなかで営まれてきた。
焼き物にかぎらず自然環境のなかで物作りすることは楽ではない。
便利、簡単を求めるなら自然と距離をおけばいい。
わたしは好き好んでこの自然と向き合って仕事をしている。
わたしは自然からはなれた焼き物には興味はない。
自然相手の仕事はデ‐タ-の積み重ねではない。窯焚きはいつも前
と同じではない。イメ-ジのせかいだとおもっている。

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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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