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2012. 03. 07  
ル-シ-リ-さんの作品展を観たのはもうかなり前ですが以来
ずっと私の脳裏に焼き付いています。
彼女は英国で当時有名であったバ‐ナ‐ド.リ-チを訪ね弟子入り
を願ったが断られた。が、彼女ははめげずに独学でやきものを
造り形も色も彼女でなければ出来ない世界を築いていった。
やがて三宅一生との出逢いから日本での個展が実現した。
わたしは倉敷でリ-チと数回出逢っている。それだけにいくらか
彼の美意識は想像出来る。
リ-さんの作品は日本の伝統工芸とか民芸とか無関係な作品であ
り品格が在る。彼女の作品はなんともいえない美しい線そして色
も釉薬の研究を長年積み重ねた苦心のあとが読み取れる。
正直いって弟子入りを断られてよかったとわたしは思った、
当時わたしは自分を顧みて作品に美しい線が描けていないことを
はずかしく思った。
自分にはなにかよくわからないながら何か妙なこだわりが在る
それは自負といえば云えなくもない。それが自分を支えているこ
とは事実ではあった。若い頃からロクロに向かい技術において人
に負けていないといったこともその一つではある。
そのことは職人として生きるなら大切なものではある。
しかし自分のスタンスはそこではない。
り-さんの作品から多くのことを教えてもらいました。





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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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