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2012. 03. 27  
一年365日光陰矢のごとしといいますが速い
昨年三月の出来事から辰は過ぎ去りました。ただ、想うこ
とは地球上どこにいようが安全が約束されている所は無い。
わたしはこのことを改めて思い知りました。
物作り60年といえばとてつもない年月のように想われます
が「あしたに紅顔ゆうべに白骨」ほんのわずかの間であった
ように想います。
かの魯山人は物を作る上で「惰性に走る」をことさら嫌いま
した。このことは自らの体験でよく理解出来ます。
手仕事がもてはやされた時代、善し悪しはともかく手ずくり
であれば高い値で売れた。
中身は型であって見せかけはいかにも手作りですといったも
のが一時期はやりました。
こういった流行廃りも一つの潮目かもしれません。
今という時代をどう思うかですが私は個人的には乱世だとお
もいます。遡って乱世と云えば平安末期、中国でも南宋から
時代は元になります。
我がくにでは平家が滅び源氏へと移ります。
この後天下は乱れやがて信長が登場します。
最近読んだ本に乱世のまっただ中で民を想い民のために天下
を考えていたのは信長一人であったと...。
彼は異文化にふれるなかで理想とする天下を想いえがいていた
民が主役の天下であったという。
物作りは天下が穏やかな中でこそ良い作品ができる。とはかね
てよりきかされてきました。が、改めて乱世であるいま
歴史を振り返ってみてあながちそうとも想えない気がしています
作品が高い値段で売れる。これを扱う業者にしてみれば高い方が
利ざやは大きい。過ぎ去った時代をなげく声は良く耳にします
彼らにとって乱世はうれしくないようですね。



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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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