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2012. 04. 03  
乱世は天が地上をかきまぜるようにも思えます。
とかく大きな災害が起こります。天災も人災も起こります。
平家滅亡以後「あわれ、わび、さび」などを表現した文化
が起こります。お茶などはもともと上流階級のなかで様式
化され、これを受け継ぐ利休をはじめ辰の文化人たちによ
って詫び茶が確立します。
使われる道具としての茶碗も青磁から高麗の井戸茶碗へや
がていらほ、柿のへたと変遷します。
わたしは以前から気になっていることがあります。お茶の
様式は珠光にはじまりその弟子の利休が詫び茶の様式を完
成させたとされていますが利休はカトリックのミサに触れて
いなかっただろうかということです。
当時信長に仕えていた彼が信長が奨励したキリシタンのお
こなう儀式をみたはずとおもう。
であればかの様式を参考にしたのではないか、そう思うの
はわたしの考え過ぎだろうか。
文化、芸術が新しい方向に向かうとき異文化の影響を受けて
変化することから思うとあながち的外れともおもえない気が
しています。
また織部のオブゼも同じく異文化の影響をうけているとおもう
とりわけ注目しなければ成らないのはそれまで茶碗が舶来の物
に変わって楽焼きが登場ています
戦乱に明け暮れていた時代のなかで文化も芸術も新しい時代に
向かって動いている。
今という時代もやはりあわれ、わびしい、さみしい。中に生き
ている。そのような時代にやきものの未来を思うと平和ぼけの
なかで権威ずけられた小手先をひけらかす作品は消えて無くな
るしかないですな。
こういった作品に未来は無い。わたしはそう思っているます。
とはいえいまだにこのたぐいがのさばっていることも事実です
がまあほっとけば自然消滅します。
金の亡者にかつがれた神輿の先はあわれですな。
みせかけの中身の無いものは古い時代とともに消滅します。
天はいかなる時代であれ常に人が良き時代に向かうことを願っ
ている。信善美に生きることが天と通じる生様だと思います
そのように生きる人のお役に立つ作品普遍美の作品を一点でも
多くつくりたいなあ


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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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