--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012. 05. 23  
すでにこの テ-マは以前書いています。
ここで改めてお話しようと想うのはこれの再現を目指して
いる人達、あるいはそれを望む人達がかなりおられる。
あるいは似て非なるものをもって曜変再現と云うやからも
います。彼らのことを批判がましく言う気はありません。
ただわたしは天目茶碗に夢を抱き40数年これに関わって
きました。その間の自分の想いがうつろい変化したさまを
お話したいと思います。
倉敷にある羽島焼の窯元、故小河原虎吉の所に弟子入りを
志願したのは15才の時でした。
まずここで民芸というものがあることを知らされました。
柳井、濱田、河井、リ-チ、といった人達のひきいる民芸
運動が盛んでこれを応援していた大原総一郎クラレ社長。
民芸館館長外村吉之介といった人達が時折窯にきていまし
た。来る人たちのほとんどが口にする民芸とは何か、解ら
ないまま数年が過ぎたある日、思い切って訪ねました
おじさん民芸とは何
「民芸かあれは方便よ」
この応えにとまどいました。いわば自分がやりたい仕事
ではない。と私には聞こえました。
酒津焼の職人であった彼が大原社長の支援を得て独立し
民芸愛好家に好かれる作品を造り生活していた。
たとえ想いが他にあったとしても民芸の傘下に居なければ
喰えない環境にあった。心意はわからない、しかし、私に
は自由に生きろと進めてくれたようにおもう。
二十歳過ぎて今後のことを相談しても「わしの後をやれと
は言ってくれなかった。
独立して窯元になりたい。といってみても資金が無い。
職人としてなら仕事はいくらでもあった。しかし、当時
戦争孤児同然の自分に資金などあるはずもない






NEXT Entry
曜変弐
NEW Topics
永眠いたしました
雪に埋もれた
炎の旅、懐かしい未来へ
炎の旅、懐かしい未来へ
炎の旅、懐かしい未来へ
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
メールフォーム

*上(別窓)のメールフォームが表示・動作しない場合はこちら

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。