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2013. 08. 21  
陶土にしても長石にしても人間の手の届かない大自然の営みに
よって存在している素材です。採取する場所が変われば内容が変
わります。また時の流れにより変化します。
私が19才に丹波立杭にいって間もなく古陶の中に美しい海老茶色
の作品に魅せられました。
ところがこれを再現することは不可能であることを知りました。
赤どべと呼ばれる材料がないとのことでした。
茶色の美しい土が環境のせいかどうか手に入りにくくなっていま
す。
倉吉の三朝に柿のへた、いらほ等すばらしい作品を残された森田
さんが日本の陶土と彼の国の陶土の違いを言っておられます。
なにごとによらず実際にその材料に触れた人でないと言えないこ
とがあります。

長石という素材にしてもおらなんかほんのわずかなことしか解っ
ていません。
と、いうことはあと500年くらい生きんと少しはわかりました
と自慢は出来ません。はあ
それにしても今更想うんだけど志のは面白い。
若い頃唐九郎先生にお前志のやらんかとすすめられて
正直あんまり興味なかったこともあってお断りしたんだけど..。
天目もそうだけどなんでおら売れもせんもんばっかやりたいんか
なあ。




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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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