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2013. 10. 25  
べつにおおげさに考えることではないんだけれど、まあ焼きもん
を生業にしてみるかなあてんで倉敷にあった羽島焼という窯元の
小河原虎吉の弟子となつたときから数えると来年で60年
まあ人間に与えられた寿命を思うとけっこうな年月だな
と思う。
起承転結でいえば結の秋になる。まっしぐらにやきもん
一筋で来たわけではない。自分の想いと現実との狭間に
悶々としながら道草もありの年月でした。

縁あって古事記の舞台に招かれ8年になります。
たびたび窯を築き直しながらよりいい状態にすべく模索
しています。
数日前からまたまたやり直しのための作業をしています
なんで、またあ、こういったおらを眺めている近所の人
はあきれ顔です。
基本的にはおらの才能不足が原因と言えなくもない。
ただ
つぎつぎと新しい作品のイメ-ジが浮かぶ、それを焼く
には窯もこれにあわしたくなる。
窯場の傍の銀杏が色づき始めました。もうすぐ雪も舞う季
節になるんでそれまでにやってしまいたい。

今時代は激しく変化しています。天は新しい時代を求めて
激しく動いています。
このような辰に天を仰いで動かずにその場にうずくまるか
それとも天の求める明るい未来に向って動くか二者択一。
自我をむき出しの自分中心の生様が横行した古い時代に未
練をもっている人達もまだかなりいます。
良き時代に向う人達のための心のよりどころとなれる炎の場造り
は愉しい。


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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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