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2013. 11. 05  
私が窯焚きを最初に観たのは小学校5年位だったように思う。
窯の中は黄金色で通常目にする世界とは別の美しい色で輝いていて
そこにある器が炎の波に揺らめいていた。
前にも書いた様に岡山空襲の後倉敷に移り孤独な少年時代にあって
豊かな自然に慰められての日々、真水と海の水のまざる中に棲むし
じみの色に感動したと同じくらいにこの炎の体験は強烈の心に染み
た。
窯の中の温度は色で知るんだと教えてもらった。炎の色は温度が低
いと赤色に高くなれば白になるんだ。
ゼ-ゲルコ-ンという三角錐の温度をはかるものがある。1300度を
10番とする。1325度は11番このあたりで窯の中は白く輝いてみえ
ます。
余分ですが備前焼きで7番1270度あたり、萩焼1200度前後です。
通常焼き物は高い温度と言われるもので11番くらいです。
この辺りまでですと経験すれば肉眼で温度はみれます。しかし、
此れを超えるともはや炎の色ではかることは無理です。いうなれば
身体で感じるしかない。

ところでいままで窯焚きを手伝ってもらったにもかかわらず窯の
中を魅せていないなあ、このつぎからはこれも体験してもらわんと
いけないな。と反省しとります。
んで窯の修復もあとわずかになりました。
今度の窯はオラの思う理想にかぎりなく近いものになっているはず。
あと一息、がんばるべ
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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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