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2014. 01. 15  
日本の年中行事の中でも年末から正月は特別な思いがあって、そ
んな想いが何時頃からかなあ。
やっぱり茶碗屋と関係がありまして、そう、そこにはで-んと窯が
あります。この窯には窯焚きの折には海、山、野の産物を供え、こ
れに関わる者は心を合わせて祈ります。
正月前にはしめ縄を造り餅等も供えて飾ります。
幼い頃からこういった光景を毎年観ていたわけではないし、教えら
れたわけでもない。ただ、不思議と正月行事には特別な想いがあり
ます。
さて、今日は土の話をしたいと思います。それも前回何度か此所で
話しましたが、例の赤土そう、三島土が近くにあったことがなんと
もありがたい出逢いであり、以来そのことに関連してオラの想いが
膨らんでいます、
焼き物に使えない土は無い。
なんて言う焼きもんやがいますが、それは極端な物言いです。
使えない土使える土はあります。
ささ、そこで土が焼き物に変わるとはどういうことなんか。
少しへりくつに御付き合い戴くとして...。

元々土は岩が風化して蓄積する過程でその置かれた環境によって
内容は変わります。
焼き物として使えるかどうかはその土に珪石が含まれているかど
うかがきめてになります。
珪石が存在する粘土を陶土と呼んでいます。その珪石は700度cま
でをアルファ珪石といいそれ以上に焼いたものをベ-タ-珪石とい
います。
砂糖が飴に変わるのと同じ理屈です。
ベ-タ-珪石になった粘土を焼き物といいます。珪石は700度以上と
以下で変化します。粘土から焼き物にかわります。
土器、楽焼き、唐三彩、ペルシャ陶器なんかが焼き物としては低い
温度の部類に入ります。
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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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