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2014. 01. 21  
古備前と呼ばれている時代のもの、山麓窯の作品はほとんどが山
土でした。そう珪石の多くまざった耐火度の高いものでした。
それでも焼かれた温度は1300度くらいです。この時代の焼き物
は穴窯で焼かれています。
平安末から江戸初期あたりの時代で焼かれた作品の温度は六古窯
どこも温度差があまりないように思います。
以前からいっていますが窯の中の温度は肉眼で計ります。
炎の色でほぼ正確に温度は解ります。
備前焼きも後に田土を使うようになるんですが田土には珪石がわ
ずかしか含まれていません。ですから当然焼く温度も低い。おお
よそ1260度あたりが限界です。
はったりとパホ-マンスがまかり通ったバブル時代の名残りが今の
時代にも視られるとはなさけない。

おおよそ焼き物は陶器と磁器があります。陶器より磁器のほうが高
い温度で焼かれている。とは今までの通説です。がこれも全てそう
だともいいきれない。

らちもない苔の生えた物いいで人心をまどわす連中がのさばるのも
焼物がそれなりに古い歴史を持っているからでもある。
テレビで人気があるんだそうな中島とかの骨董屋のたぐいも同類だ
けど物ごと後ろ向きになっていては新しい良い時代は望めない。
世に名工と讃えられた人達だって若い頃は素人であったわけでいき
なり名人上手はあり得ない。
いささか横道にそれたようで..。
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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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