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2014. 01. 27  
陶器も磁器も千年前に中国では1300度を超えた温度で焼かれてい
いる。
日本はと言えば平安時代あたりをみても1200度から1250度あたり
まで位。しかも炎を自由にあつかう技術もなかった。
中国は北宋の時代に美しい白磁青磁が完成しています。
南宋時代には砧青磁。天目等が完成しています。
これらは1330度から1350度位の高い温度で焼かれています。
さて、陶土は最低温度が700度あたりで焼き物になりますがそれ
では最高温度はどれくらいか。
産地によって一概に決める事は出来ないし茶碗やの範疇でもない。
ただおらは穴䆴で1355度を限界温度にしています。
焼き物は温度が高いから良いということではない。くどいようだ
が700度から1350度あたりを目安としておけばよい。
また必ずしも陶器が磁器より温度が低い、といった考えは今の時
代では通用しません。
常識とされていることが必ずしも完璧であるともいえない。
時代が変わるなかで変化するものとしないものとを観分けること
もたいせつなことと思います。

土の話と題をおきながらかなりあっちゃこっちゃ脱線しましたが
お赦しあれ。いいたかったことの心意は、ちまたで聴く焼き物の話
プロも含めてあまりにもひどいんで..。
最低限解っていてほしいことを書きました。
最後に土は焼き物になってなお変化します。
このはなしは改めて追々話しましょう。
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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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