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2014. 04. 05  
井戸茶碗の優れた作品は名物の呼称が付けられています。
今で言えば重要文化財の意味なのかなあ。たぶん当時見立て、
鑑定を利休なんかがやって茶碗に箔づけをしていたようです。
ま、そんなことより此の茶碗の寸法ですが大きいです。
大井戸で15.5センチなんてのが普通です。
志野茶碗も此の時代の作品、大きいです。
ものごとは草創期が面白い。茶の湯も例外なしで利休以外にも
優れた人物が排出している。
古田織部、本阿弥光悦、小堀遠州あたりが面白い。
様式が確立すれば形式に向う。形式化すれば茶の湯は芸術でなく
なる。

利休は云う。惰性に陥ってはもはならないと。
一方。織部の云うひょうげた世界を評価している。
利休の理想とする茶の湯は形式に片寄ることを嫌っていた様に思
える。

物造りの観点からして井戸茶碗も志野茶碗も大きくゆったりし
た器としたい。
無論限度はある。
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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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