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2014. 08. 12  
もう十五年位前刀匠の藤本さんの山にある薪を頂いて、これを切り倒
している作業中に右の目を失った。
このとき彼は、杉原さんこのことで心眼が開けますよ。
このことがあって間もなく入道。不帰の人となった。以来心眼を経験
したとの想いのないまま今日に至っている。
とはいえこのところ茶わんでは志野、井戸、天目等を毎窯造るなかで
想いは同じではない。
自分では気が付いていないがそこには新しい世界が観えている。
自分の想いが新しい形を、色を産んでいる。
想いも仕事も同じ所に留まってはいない。
考えるまでもない。命があるということは、生きるという事は
そういったことなのかなあ。

古伊賀の美。曜変天目の美、井戸も志乃も振り返ってみて想う事は
自分が活かされて今があってのこと。
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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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