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2015. 04. 30  
前に天目茶碗が中国、宗時代に大量に造られたにもかかわらずなぜか
窯変と想われる茶わんは欠片さえない。この事に関して中国人である
シヨウ丹と云う人が詳しく書いている。
なかでもなるほどと想われる文面にはつぎのようにある。
宗の時代といえば天目が盛んに造られている
であれば其の中に窯変も千、万の中に数個かもしれないが出来てはい
た。
1焼き物は神聖な生業であって、常と異なる兆しがあればこれに拘る
者はそのような器物は破棄したとある。
しかしながら吾が国には国宝として数点存在している。
そのことについて
日本文化の矛盾と相克であると云う
速い話窯変は中国人の作品である、しかし其の作品は宮殿に入って
いない。無論帝王も観ていない。
しかしながら日本にそれが持ち込まれている、此の作品は窯から出て
間なしに日本に入ったために中国銘は無い
北、南宋朝において青磁と同格あつかいされた兔毫、油滴天目茶わん
とは違う運命をたどる。
中国では忌とされた窯変天目茶わんが日本では国宝である
名前も窯変から曜変となる。
国宝茶わんに見える日本文化の矛盾と相克という論文にかなり詳しく
書かれているから興味あればご覧下さい。ヤフ-で検索できます
この論文、かなりの労作だとは認めるんだけれどやはり茶わんや
であるおらにすれば全部うんうんとはいえない

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プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
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