--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2015. 10. 17  
古伊賀再現を成した神崎さんを訪ねての会話
から幾つかの示唆をもらったがオラの常識無視の話には
お前さんあほかそんなことも解らんでやきもんやれるわけな
い。顔洗うて出直してこい、だった。
オラの質問。まあ普通常識から云えばあほ、と云われるには
十分すぎるないようだった。

古伊賀と云われる美しい色の作品も幻となっていた。
陶芸の歴史に新しい風を起こした人物であった。
とかく幻と称されるものには得体の知れない話がまこと
しやかについてまわる。
伊賀の七度焼きなんてのもそのたぐい。
七回焼かなければ古伊賀は出来ない、なんてのも其の一つ
いちいち取り上げるのもばかばかしい、このての話が今も
まかりとおっているんだから面白い。
数或る中でも特筆なのを..。
高麗青磁の美しい色は貴人の喉仏のほねを使った磁土で
できる。なんてのがある。
売らんかなの骨董趣味が造りあげた悪趣味がいまも人心を
惑わしている。

オラが神崎さんに投げかけた問いに彼があほうと云ったのは
解る。
オラとすれば反対に彼から自分が思っている疑問をぶつけて
みたにすぎない。

あれから30年たってオラはいま其のアホまるだしの生き方
をたのしんでいる。
あるがままの生様であれば何が起こるかわからん。
常識は身体に付着した垢とも云える。そんなもんありがたく
もなんともない。
曜変の美其れ自体常識の外に存在している。
ここ数年、特に自分が思うように窯がやけていない。
しかし、だからといって作品は皆目ダメかといえばそうでも
ない。
曜変、油滴、兔毫天目。志のも美しい、加えて萩茶碗。
これらは過去の作品には無い新しい美が芽生えている。
オラの思いとは異なる窯の意識がそこには存在しているのかも
わからんなあ。


NEXT Entry
空間エネルギ-
NEW Topics
永眠いたしました
雪に埋もれた
炎の旅、懐かしい未来へ
炎の旅、懐かしい未来へ
炎の旅、懐かしい未来へ
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

杉原大路

Author:杉原大路
1939年尾道市で産まれる
15才より倉敷市にて羽島焼故小河原虎吉、後に
丹波焼市野弘之に師事
北京市、人文大学、香港の出版社等より栄誉賞を受ける
曜変、滴珠、兔毫天目茶碗再現の鑑定証書を
北京故宮美術館呂済民館長ほか五名の国家鑑定家より受ける
鬼太鼓座代表松田惺山とのコラボレ-ション
現代美術作家とのグル-プ展日本陶芸展毎日新聞主催等に出品
日墺美術展倉敷市とウイ-ン出品
ウイ-ン、北京市倉敷市岡山市その他の美術館ギャラリ-等
で個展開催

インフォメーション
印賀焼:大路土窯 おろち陶芸同好会
鳥取県日野郡日南町印賀1438-10(旧大宮幼稚園)%%http://maps.google.co.jp/maps?q=35.239285,133.274098+(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E6%97%A5%E9%87%8E%E9%83%A1%E6%97%A5%E5%8D%97%E7%94%BA%E5%8D%B0%E8%B3%801438-10%EF%BC%88%E6%97%A7%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%EF%BC%89)&hl=ja&ie=UTF8&z=14%%35.239285%%133.274098%%14
メールフォーム

*上(別窓)のメールフォームが表示・動作しない場合はこちら

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。